物性研究所 短期研究会 

強磁場科学研究会 (第19回強磁場フォーラム総会)

「パルスマグネット100周年」

若手優秀発表賞 (ポスター賞)

P3 神田朋希(北海道大学)

P6 大谷洸葵(大阪大学)

P11 山田暉馨(神戸大学) 

開催日程

2024年12月16日 (月) 9:30 開始 〜 18日 (水) 12:00 終了予定

(なお、18日午後には強磁場フォーラムを予定しております)

強磁場フォーラムは、18日の13:30-16:30の開催となります。 

開催場所

東京大学物性研究所 本館 6F 大講義室 (ハイブリッド開催予定)

開催趣旨

1924年、世界で最初のパルスマグネットがカピッツァにより作られ、その当時では画期的となる50テスラの強磁場発生に成功している。それから100年の時を経て、東京大学物性研究所では非破壊及び破壊型パルスマグネット技術を駆使して、70テスラから600テスラ領域のパルス強磁場下における物性研究を可能としている。最近では、測定技術開発の著しい進展により、100年前では想像のつかないほど多岐にわたる物性測定が展開され、パルス強磁場科学の進歩が続いている。本研究会では、次世代を担うパルス強磁場ユーザーが一同に会し、最新の共同利用成果を発表する機会を提供する。これにより、若手研究者によるネットワーク形成および横断的研究を促進し、将来のパルス強磁場科学の発展に寄与することを目的とする。

招待講演者 (敬称略)

斯波弘行 (東京大学名誉教授、東京科学大学名誉教授)

打田正輝 (東京科学大学)  

原口祐哉   (東京農工大学)

末次祥大 (京都大学)  

呉樹旗 (九州大学)

許皛 (東北大学)  

杉浦栞理 (東北大学)  

伏屋雄紀 (神戸大学) 

加藤康之 (福井大学)

青山和司 (大阪大学)

諏訪秀麿 (東京大学)

池田暁彦 (電気通信大学)

幸田章宏 (高エネルギー加速器研究機構)

渡辺真朗 (日本原子力研究開発機構)

内藤智之 (岩手大学)

福成雅史 (福井大学)

秋山庸子 (大阪大学)

岡本佳比古 (東京大学)  

近藤猛 (東京大学)  

井上圭一 (東京大学)

中島多朗 (東京大学)  

金道浩一 (東京大学)

プログラム

プログラムを更新しました(12/13)

強磁場フォーラム総会のプログラムを加えました。

発表時間は、招待講演者25 + 5分、一般講演者15 + 5分となっています。

またポスター発表の中から若手優秀発表賞を選出する予定です。

アブストラクト集 口頭発表 ポスター発表

アブストラクト集を更新しました(12/16)

参加登録 登録はこちら

参加登録費 無料

発表登録期限 11/15(金) 

(託児所、旅費、ゲストハウスを希望される方は11/08(金)までにご登録お願いします) 11/08(金)で締め切らせていただきました。

参加のみは当日まで登録可能 (懇親会参加希望者は、12/1までに登録をお願いします)

※学生およびポスドクの方を対象に若手優秀発表賞を選出する予定です。

※ゲストハウス宿泊、旅費支給を希望の方は早めの登録をお願いいたします。

アブストラクト

アブストラクトの作成には以下のテンプレートをご使用いただき、上記参加登録にてご送付下さい。Google Formsでの送信等で問題がありましたら、お問い合わせくだい。詳細はテンプレートファイルの本文をご確認ください。

テンプレート

懇親会 

12月17日18:00から、会場に隣接するラウンジ(本館6F)で懇親会を開催する予定です。会費は3000円を予定しています。参加される方は、上記の「参加登録」内で出席としてください。

会場へのアクセス: 物性研究所大講義室シャトルバス (柏の葉キャンパス駅 ⇔ 東京大学柏キャンパス)

世話人

宮田敦彦、小濱芳允、徳永将史、松田康弘、金道浩一 (東大物性研)

問い合わせ先

a-miyata_at_issp.u-tokyo.ac.jp(東大物性研 宮田)
(_at_を@に置き換えてください / Please replace “_at_” with “@”)